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| Q1: |
口の中の同じ位置に繰り返し口内炎が発現するのですが? |
| A1: |
おそらく再発性アフタだと思われます。発現する潰瘍の数や大きさで再発性アフタの病型も判断できますので、歯科医院でご相談ください。 |
| Q2: |
舌の表面に白っぽい境界があらわれます。自覚症状はないのですが、日によってフチの形や場所が変化します。これは病気でしょうか? |
| A2: |
おそらく地図状舌とよばれるもので、病気ではありません。舌の表面が白色に縁どりされ、円形から類円形の淡赤色斑があらわれ、経過とともに、それが癒合して地図状に見えます。また、日によって形態や位置が変化します。原因は不明ですが、遺伝的要因が指摘されています。10歳以下の小児や若い女性に多くみられますが、年齢とともに徐々に消失していきますので心配いりません。 |
| Q3: |
全身に湿疹があらわれ、その後、口の中に口内炎が発現しました。診断には皮膚科か歯科のどちらに行ったらいいのでしょうか? |
| A3: |
全身の症状が先ならば最初に皮膚科に行かれることをおすすめします。口の中の症状が良くならないようなら、歯科を紹介してもらいましょう。 |
| Q4: |
口が渇いてしょうがないのですが、日頃自分で気をつけることはありますか? |
| A4: |
ドライマウスだと思います。ドライマウスの原因はさまざまですから、歯科医院でご相談されるのが一番ですが、生活上の注意事項としては、口が渇いたらお茶や水を飲んでください。外出時も飲み物を携帯してください。また、部屋の乾燥に注意して加湿器をご使用ください。口が渇くとむし歯や口内炎ができやすいので、常に口の中は清潔にしてください。 |
| Q5: |
口腔癌に進展することが多い口腔粘膜疾患を教えてください? |
| A5: |
悪性黒色腫、紅斑症とよばれる口腔粘膜疾患は癌化する確率の高い症例です。この冊子で紹介している白板症も、前癌病変のひとつに位置づけられています。いずれにしても、どのような口腔内の変化も軽く考えずに歯科医院で相談されることが一番だと思います。毎日のブラッシングと同時に、ご自分の口の中も観察してください。 |
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