●当たり前のことですが、
健康のために禁煙することが第一条件です。
公共施設での禁煙が、ますます広がっています。タバコの健康に対する弊害が明らかになってきた証拠です。あなた自身、ご家族、周りの人々のためにも禁煙しましょう。
また、タバコをやめると病気のリスクが減り、お口の中もきれいになります。約11年以上の禁煙を続けると非喫煙者と同じレベルになると言われております。
◆禁煙するだけでこんなにメリットがあります!
- 歯周病が治りやすくなった
- 歯肉がピンク色になった
- 口臭がなくなった
- 健康になり顔色がよくなった
- 食事がおいしくなった
- ガンにかかるリスクが減った
- 抵抗力がついて病気にかかりにくくなった
- 肌の艶がよくなりお化粧ののりがよくなった
- 咳やタンがでなくなった
- 呼吸が楽になった
- 髪の毛や衣服にタバコの臭いがつかなくなった
- 部屋が汚れず臭くなくなった
- 家族や周囲の人が喜んでくれた
◆禁煙で病気リスクがこれだけ減りますよ!
- 50歳以前に禁煙すると、その後15年の死亡率は喫煙者に比べて約50%減少します。
- 10年間の禁煙で、肺ガンの発生リスクが喫煙者の30〜50%に減少します。
- 女性が妊娠3〜4ヶ月前に禁煙すると、非喫煙妊婦と同じ程度に、低体重児出産のリスクが低下します。
◆
どうやったら禁煙できるのでしょうか・・・。
喫煙者の多くの方々は、1度や2度は禁煙を試みます。でも、ついタバコを吸ってしまって、意志の弱さに自己嫌悪に陥る人も多いでしょう。でも、禁煙できないのは「意志の弱さ」だけが原因ではありません。タバコを吸っている人の多くはニコチン依存という一種の中毒になっているのです。したがって、禁煙に成功するにはいくつかのコツがあります。
●
禁煙するための原則
1:理由の確認と時期の決定する。
- 禁煙するという確固たる決意をする
- 「健康のため」「子供や家族のため」など動機を再確認してみる
- 記念日や忙しくないときを禁煙開始日とする
2:周辺環境の整備する。
- タバコ、ライター灰皿などの喫煙具を捨てる
- 喫煙環境に近づかない
- 家族や周囲の人に禁煙をアピールする
- 禁煙仲間をつくる
3:タバコに代るものを用意する。
- タバコが吸いたくなったら深呼吸や歯磨きをする
- 散歩や運動で吸いたい気持ちを抑える
- シュガーレスガムなどで代用する
4:自分への禁煙のメリットを考える。
- 禁煙が自分にとってどんなメリットがあるのか強く意識する
禁煙の自信がないときは、保健所の禁煙教室や医師・歯科医師による禁煙サポートを受けましょう。また、ニコチンの離脱症状(いわゆる禁断症状)の強いときには「ニコチン置換療法」があります。
◆ニコチン置換療法
禁煙時に出現するニコチン離脱症状に対して、ニコチンを薬剤の形で補給することにより、禁断症状を緩和させ、無理なく禁煙に導く方法です。ニコチンガムやニコチンパッチ等が使用されています。 |